4. 書き進めて行き詰まったら
4-5 これまで書いたところを見直してみる
多くの人がワープロを使用して文書を作成しています.あまり長時間ワープロの前で作業するのは苦痛です.気分転換のつもりでこれまでに書いた部分をプリントしてみましょう.
私がよくやる方法は,プリントした執筆途中の文書にやや太めの青いサインペンでおおまかな直しをどんどん入れていくことです.そしてこれを修正しながら執筆を進め,またプリントしてはおおまかな直しを繰り返す方法です.
この「やや太めの青いペン」というのが重要なのかもしれません.細い赤ペンで校正をする(細かい訂正をいれる)のではなく,文章の順序はこれでいいのか,冗長になっていないか,内容が不足していないか,おおまかに自分なりの指示をいれていきます.どのように修正すればいいのかはまたワープロにむかった時に考えればいいのです.
誰かに読んでもらい批評してもらうことも重要です.時には辛辣な評価をされることがあるかもしれませんが,あまんじて受け入れるといいでしょう.しかし一番大切なのは書き手自身が客観的になり読者の立場で読む習慣をつけることです.「
ここは読者ならばどう理解するだろうか
」を考えながら書くようにならばわかりやすい文書作成はもうできたも同然です.
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