技術者の皆さんには,新しい技術や製品を研究・開発しその結果を「報告文書」としてまとめる機会がおありと思います.その際に,報告書あるいは論文としての正しい"形式・書式"を保ちながら,読者にわかりやすい報告文書にまとめることの難しさを感じられたことはないでしょうか.また,プレゼン形式の報告を作成するのに比べて文書でまとめるのは難しいと思われたことはないでしょうか.
わかりやすい報告文書の作成には,文章のまとめ方や適切な用語の使い方とともに「読者の理解に配慮した文書を作成する」ための具体的な手法を理解しておくことが必要です.また,報告文書を作成する際に陥りやすい問題点についてあらかじめ事例で知っておくことも重要です.
本セミナーでは,技術報告,研究報告あるいは学術論文を作成する場合を想定し,テクニカルライティング(技術文書の作成手法)の視点から,全体構成と段落構成の考え方,文章の書き方,用語の使い方,図・表の作り方の基本とチェックポイントを事例で解説します.また,オプションでフォローアップセミナー,例題演習を実施します.
2003年4月 有限会社 山之内総合研究所 (代表) 山之内孝明 |