まとめ
これまで段落構成の概略を述べてきました.しかし,これらは段落構成で考えなければならない事項のごく一部にすぎません.文書の目的や形態によってさまざまな点を考慮しておく必要があります.
まず目次構成の場合と同じ点があげられます.
文書の目的(「報告型文書」と「解説型文書」)による構成の違い
文書の主題(製品を主題にするのか技術を主題にするのか)によって配慮しなければならない点
文書の規模(100ページ以上の長い文書あるいは20ページ以下の短い文書)によって配慮しなければならない点
加えて以下の点も考えなければなりません.
章リード段落,節リード段落の考え方
「主題」から段落を構成する方法あるいは「結論」から段落を構成する方法
段落構成をわかりやすくする方法
これらには共通したしたポイントとその文書の慣例や読者対象を考慮しなければならない点がいくつもあります.また,それぞれに「陥りやすい事例」と「対処方法・調整方法」があります.ここでは述べませんが,当社の出張開催形式セミナー「
テクニカルライティングで考えるわかりやすい
技術文書の作成手法<
技術報告・研究報告編
>
」,「
テクニカルライティングで考えるわかりやすい
技術文書の作成手法<
製品解説・技術解説編
>
」の機会があればそこでお話ししたいと思います.
技術報告,研究報告を作成する際のポイントを基本と事例で解説します.
(*企業を対象とした出張開催形式)
製品解説,製品仕様書,技術解説を作成する際のポイントを基本と事例で解説します.
(*企業を対象とした出張開催形式)
取扱いマニュアルを作成する際の実務を事例で解説します.
(*企業を対象とした出張開催形式)
当社では,マニュアルをはじめとした各種の文書作成に関するコンサルティングのご相談をお受けしています.
テクニカルドキュメント・ビジネスドキュメントためのテクニカルライティングセミナー
わかりやすい技術文書・ビジネス文書の作成手法
Copyright:Takaaki-YAMANOUCHI/2002-2003
山之内孝明/(有)山之内総合研究所
Takaaki Yamanouchi/ Yamanouchi Research Institute,Ltd.