

図・表を作成する際の基本とポイント
書式の統一
「図のわかりやすさ」について考える前に,図と表の基本書式について述べます.図・表の書式は文書を通して統一されていなければなりません.
図・表に使う「線」と「文字」の原則を決めておくとよいでしょう.とりわけ,図・表中の文字は「書体は本文と同じ」,「大きさは1ポイント小さく」が基本です.
[出張開催形式セミナー「わかりやすい技術文書の作成手法<技術報告・研究報告編>」から抜粋]
図・表番号と図・表説明
報告文書(技術報告,調査報告など)では図・表番号と図・表説明を付けるのが基本です.一方,解説文書(製品解説・技術解説)では,「図・表番号を付けず図・表説明は付ける」あるいは「図・表番号,図・表説明ともに付けない」例を多く見かけまが,解説文書文書でも「“適切な”図・表説明」を付けるべきです.単に「**構成」とするのでなく.図・表から読みとるべきポイントを図・表説明中に述べ,理解の補足をする要素として活用すべきです.
図・表説明に使う文字は,「図・表番号の書体はゴシック体(あるいはボールド体)」,「図・説明の書体は本文と同じ」,「大きさは1ポイント小さく」が基本です.
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