図・表の入れ方
図・表は「解説した段落の下に入れる」,「ページの余白がなく当該のページに入りきらない場合は次のページ最初に入れる」のが原則です.ワープロの「まわり込み機能」を使って無理に段落の中に図を入れる必要はありません.
まわり込み機能を使う場合は,左右字詰めの幅に対して図・表の幅が半分以下(40%以下が目安)の場合に限るとよいでしょう.まわり込み機能は適切な使い方をしないとかえってレイアウトのバランスをくずす場合があります.ページ数の余裕がない場合以外は左右の余白は空けておくのが基本です.
単独の図を左右に複数(通常は2図あるいは1図と1表)の場合もそれぞれが同じ段落で引用されている場合が原則です.連続する段落で一つずつ引用されている図・表を左右に並べる場合もありますが,この場合は後の段落の下に二つの図を並べるのが基本です.
図・表と段落の余白は天地それぞれ0.5〜1行が目安です.天地合わせて1.5行程度が適当といえます.また,図・表を大きくする場合でも左右字詰いっぱいとせず1文字分だけあけるのが適当です.多少でも字詰より内側にすることで図・表の“収まり感”がよくなります.
[出張開催形式セミナー「わかりやすい技術文書の作成手法<技術報告・研究報告編>」から抜粋]
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