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表の書式と応用形
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表を使うと,語あるいは文を見やすく構造的に表せます.さらに,「行と列の関係の入替え」あるいは「表と表の連結」により,さらに効果的な表し方が可能になります.
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表の書式
文書中で表の書式が不統一にならないように,あらかじめ書式を定めておくことを推奨します.表には,第1行を見出しにする「見出し行」形式と第1列を見出しにする「見出し列」形式があります.いずれの場合も,見出し(見出し行あるいは見出し列)が明確な書式を選ぶのが適切です.
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しばしば,印刷文書で見出し行(あるいは見出し列)に“濃色の網かけ”をしている例を見かけます.“目立たせる”意図のはずですが,
濃色あるいは濃い灰色の網かけによって見出しの文字が読みづらくなっている場合があります.目立っても読みづらくては意味がありません.濃色の網かけにするより,「淡色
(またはごく薄い灰色)の網掛け」もしくは「文字書体」,「文字位置」,「けい線の太さ」で強調するのが適当です.
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また,見やすい表にするには,項目(セル)と文字の間隔を詰めすぎないのがポイントです.項目内の余白は0.5〜1mmが目安です.

表の応用形
「見出し行」形式の表は,事象あるいは対象を要素で比較するのに適当な表です.独立した対象を同じ基準で一覧化する場合に用いられます.対して,「見出し列」形式の表は,対象を属性で表すのに有効な表です.製品の仕様を示す際などに用いられます.

第三の表−「けい線区切り・字下げ」式
の表−
「見出し行」形式の表と「見出し列」形式の表の構造を組み合わせると,双方の利点(複数の項目の左右幅を広くとった表)を取り入れた
表になります.「見出し行」形式の1行を「見出し列」形式のように列に展開するとともに,1項目ずつ数字分の字下げをしてけい線で区切ると,1行を広くとった応用形の表になります.

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当コーナーは,当社のテクニカルライティング研修コース(出張開催セミナー)の抜粋・プレビュー版です.
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