テクニカルライティングセミナーの概要

用字用語とは

 

「用字用語」とは,文章を書く際にいる(ひらがな,かたかな,漢字)や(単語,熟語)です. 文章を書く際には,適切な用字用語を統一して使うのが基本です.


用字用語の統一

文章を書きながら,「この語は漢字表記が適切なのかあるいはひらがな表記が適切なのか」,「送り仮名はどこから送るのか」,「外来語のカタカナ表記の長音記号はどうするのか」などと迷う場合があると思います.これらはすべて「用字用語 の統一」に関するさまざまな課題です.


用字用語が不統一になりやすい原因

ワープロの漢字変換を使えば簡単に漢字が使えます.だからといって,何もかも漢字にすればよいわけではありません.

漢字書き・ひらがな書きの使い分け以外にも,文書を作成する際,用字用語に関していくつか配慮しなければならない点があります.

 

    常用漢字表以外の漢字や読みを使ってはいないか
      (殆ど)→ほとんど,(予め)→あらかじめ

    常用漢字表の漢字や読みであっても,ひらがな書きが適切なのか,漢字書きが適切なのか

      (一層)→いっそう,(-の様に)→-のように,(ついで)→次いで

    送り仮名を統一して使っているか

      行なう⇔行う,現われる⇔現れる

    読みは同じだが意味の異なる使い方をしていないか

      変わる /代わる/替わる,関る/係る,形/型

    外来語のカタカナ表記は適切か

      インターフェイス /インタフェース,ディジタル/デジタル,オペレーティング・システム/オペレーティングシステム
 

次ページに進む(ボタンをクリックしてください)


当コーナー主旨とご閲覧にあた ってのお願い

当コーナーは,当社のテクニカルライティング研修コース(出張開催セミナー)の抜粋・プレビュー版です.

  • 当コーナーの内容を各種の文書作成の参考にしていただくことは作者の意とするところであり,これが皆様のお役に立てば誠に幸いです.ただし,内容の一部あるいは全部の転載(他のWebサイトや他の出版物,等に収録・再配布する) および当著作物の二次使用を禁じます.

  • また,上記の主旨より当コーナーはご覧いただいた方々に議論を呈することを目的としておりません.当社セミナーの開催に関するお問合せ以外には,お答えいたしかねる場合がありますのであらかじめご了承ください.


山之内総合研究所の出張開催セミナー

セミナー/コンサルティングFAQセミナー基本料金[抜粋PDF版]



テクニカルドキュメント・ビジネスドキュメントためのテクニカルライティングセミナー
わかりやすい技術文書・ビジネス文書の作成手法
Copyright:Takaaki-YAMANOUCHI/2002-2010
山之内孝明/有限会社 山之内総合研究所
Takaaki Yamanouchi/ Yamanouchi Research Institute,Ltd.
 takaaki@yamanouchi-yri.com